吸水性スポンジの表と裏、挿し始めの位置など基礎からやり始めました。 ある程度慣れてからコツを伝えたら、みなさんの個性がでてきました。作品の一部ですが紹介していこうと思います
最初は、こんな感じな挿しかたで古典的な形からはじめました。
挿しかたは変えずに、花材で雰囲気を変えています。天城越えが上手な看護士さんです。                                             
挿しかたは変えてません。配置をグループわけしています。病院の看護士さんの作品  タイトルは SAY!
クリスマスバージョンです。何回か通っていただいたので、個性がかなりでてきました。
グループわけで挿していますガーベラの高低さをうまくだしています。アイビーで左側から、右下に流れるように挿しています。五階の看護士さんの作品です.みなさんから ねーさんと言われるだけあります。
クリスマスバージョンです。小物や色合いでかなり雰囲気がでてきます。
図書館に勤めてる方は、やっぱり清楚ですね。ブーケタイプの花束です
こちらは、ハードロック好きな方なのですが、うーん女性はわからないですね(笑) パラレルという挿し方をしています
 ハワイアンキルトのめぐみさんの作品です。この日はとても暑い日だったので、生け花っぽく
5階の看護士、ねーさんの作品です。やっぱり暑いせいかアレンジに涼しさを求めています。生け花の要素を少しいれています。
テラシングという技法を使っています。ガーベラがもう少し言うことをきいてくれれば・・・
SAYちゃんの作品です。花材を三角形で配置しています。細いグリーンをいれることにより硬い印象が少し和らぎます。今日はさわやかでした。

看護士のねーさんの作品です。バスケットに花束が入ってるように見えますが、そのように見えるように挿してあります。今日はこの雰囲気に合うようなファッションでした。

期待の新人、えだちゃんの作品です。まだ数回なので花を挿す深さや、花の向きなどを勉強しています。今日はまっすぐに挿すことでした。

     

              

 

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